皆さんこんばんは。
アピビーです。
最近ロッドの長さについて思うことを書いて見たいと思います。
最近はバスプロやバス釣りをしている人達の中で主流になっているバーサタイルロッドの長さと言えば、6.10fのロッドを使用している人が多いと思います。
少し前までは自分もバスプロの方などに影響されて6。10fのロッドを使用していたのですが、野池などだと上に木があったりキャストできる場所が狭かったりと何かと不便さを感じる時もありましたが、遠投にはいいと思いずっと使用してきたのですが、釣り仲間が使用していた6.6fのロッドを使用させてもらった時に考え方がガラッと変わりました、
ロングロット=ロングキャストとか良く言われますが、6.6fも同じぐらいの飛距離は出せる上に近距離などのキャストも投げ易く感じるようになりました。
それをきっかけに今まで使用していた6.10fのロッドの使用を即やめして6.6fのロッドに変更しました。
現在使用しているロッドがスコーピオン1652-r-2を使用しています。
このロッドにかえてから、キャストするのが上手くなったかなって思うぐらいに投げ易く感じていますし、苦手だった野池のショートキャストや、投げにくいと感じていた場所もなんの問題も無くなりました。
釣りを始める時に良く進められたりする理由がよくわかりました。
キャストの精度を上げたり、正確なキャストを身につけるにはこの長さが一番いいと改めて知りました。
なので、今後はメディアの意見に流されず、自分の感性と使ってみた使用感でこの長さをベースにロッド選びをしていこうと思います。
今回は、ここ最近自分のロッドに対する考え方を簡単にまとめて見ました。