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ユウ FREEDOM ブログ

気の向くまま、思うがままに。気になる事や思う事をきていきたいと思います。

ピレッティーからパターを変更しました

皆さんこんにちは。

お久しぶりです。

今回はゴルフクラブの事について書いていこうと思います。

以前パターフィッティングをしてきた話を書いたことがありますが、その時購入したパターがゴルフを始めた頃からの憧れだったピレッティーというランドの物だったのですが、実際に使用してみて打感やデザイン性は凄く良かったのですが、フィッティングした時と実際に使用してみた感じだと全然違う事を発見しました。

フィッティングしてる時のフィーリングはとてもいい感じに思っていたのですが、実際にコースで使用してみるとイメージが出なかったり、ストロークが合わなかったりとフィーリングが合いませんでした。

フィーリングが合わなく感じた原因の一つにパターの長さ(インチ)も関係していたのかもしれません。

ピレッティーのパターは34インチだったのですが、自分のパッティングスタイルだと34インチだと少し短い感じがしました。
身長が178センチでアドレス時に前傾姿勢とあまりとらない感じで構えるので、手元の位置が高くなるのですが、34インチだとちょっと短く感じてしまい。少しだけ強く当たってしまったり、当たりが悪くなって上手く転がらなかったりと言った事が多々ありました。

また重量も重さがある方がいいと言われていて、重めのものを使用していたのですが、これもフィーリングが悪く感じた一つの要因だったかも知れません。
重量があるせいで、思った以上に転がってしまったり、ロングパットをしようとして振り幅が大きくなった時に手元が動いてしまい軽くダフってしまう事もありました。

そんな中パターを色々探していく中で今まで使用していたものより、かなりフィーリングのいいパターを発見する事ができました。

これに関してはフィッティングは受けずに自分の試打した感覚で決めた物になりますが、ここ数ランド使用しましたがパッティングの感覚やフィーリングはとてもいい物になりました。

そのパターを何にしたかと言うと、オデッセイのTOURONとうい物です。

写真を添付しておきます。

裏面はこんな感じです。

このパターにしたらショートパットは勿論の事ロングパットも寄せれるようになり今まであったダフリやショートしたりオーバーしたりと言うことがかなり減りました。

裏面の写真を見てもらうとわかるようにフェースの近くに
錘がついているので、インパクトの時などにフェース面がブレたりする事も少なく狙った場所にストロークしやすくなっているのと、芯を外して打ってしまったとしても真っ直ぐ転がってくれる印象が強いので凄く自分にはフィーリングがあっっている様に感じます。

また、先ほど述べた長さについても事らのTOURONは35インチとピレッティーの時より長めなので、この長さもフィーリングの良さにつながっていると思います。

因みシャフトもスタビリティーシャフトになっているので、その恩恵もあって打感やフィーリングが凄く良くなって、ストロークも良くなったのかと思います。

カーボンシャフトとスチールシャフトの良いとこどりのこのシャフトを使ってしまうと、今まで使用していた、スチールシャフトの物を使用すると違和感も覚えるくらいストロークや打感の違いを感じました。

因みにこのパターの錘は別売りで錘だけ売っているので、純正では軽いとかヒールがわだけ重くしたりとかしたほうがいい人などは錘だけを購入する事で尚自分に合ったパターに変更していく事ができると思うので、より使いやすくなると思います。

自分も今後余裕ができたら錘を購入してより自分の打ち方に合うセッティングを見つけられたら見つけてみようかと思います。

気になる方はリンクを貼っておきますので、詳細を確認してみてください。

補足としてこちらのパターは削り出しのモデルになっていますので、インサート付きの物が好きな方は通常のモデルの方がいいかと思います。

自分は削り出しのモデルが好きなのでTOURONのモデルにしましたが。

現在購入を迷っている方にはぜひおすすめしたいと思います。

今回はこんな感じで終わりたいと思います。

失礼致します。