どうも、アピビーです。
最近、釣りをしていて、思う事があったので、書いてみたいと思います。
自分は、普段、釣りはバス釣りがメインなのですが、最近ふと思う事がいくつかありますが、その中でも、オカッパリバスフィッシングでは、機動力が求められるので、最近自分のかなで、一つ、決めた事があります。
それは、何かというと、ベイトタックル1本で、バスフィッシングをしてみようかという結論にたどり着いたのです。
なぜ、このような結論にたどり着いたのかというと、ベイトタックルって1本あると、意外と、どんな釣りでも対応できるからです。
その中でも、バーサタイルと呼ばれるロッドにバーサタイルなリールをつける事で、幅広い釣りができ、どんなシチュエーションにも対応が効く事が、自分の中での1番のメリットだと感じました。
因みに、自分のタックルセッティングを書いておきます。
ロッドが、ジャッカルのBPM610M+です。
このシリーズの物になります。
上記のモデルとは、若干異なりますが、特製的には同じ感じなので、参考までに載せておきたいと思います。
リールはシマノ20メタニウムHG・レフトハンドルを使用しています。
こちらも参考までに、リンクを貼っておきたいと思います。
こちらになります。
なぜ、この組み合わせで、自分が、ベイトタックル1本で、バスフィッシングをしようと思ったかというと、M(ミディアム)クラスのロッドって、本当にどんなリグにでも対応したくれるロッドだと思います。
勿論、それを補うには、リールの性能も関係ありますが、20メタニウムは、純正のスプールでも3•5グラムのスモラバとかネコリグみたいな、フィネス的な釣りから、2オンスクラスの小型のビックベイトまで幅広く使う事ができます。
それとは別に、シャロースプールが別売であるのですが、そちらをしようすれば、ロッドは同じまま、ベイトフィネス的な釣りができるのです。
例えば、これからの時期に活躍する、シャットとか、ダウンショットなど軽量な物が扱いやすくなるので、これさえあれば、1年を通して、様々な釣りができることに、最近改めて気づきました。
勿論、人によっては、専用に使う人もいると思うし、ロッドも何本も持ち歩くのが、苦になら無い人もいると思いますが、
自分的には、何本も持ち歩くのも、めんどくさく感じたりしてしまう事もあるので、こういう結果になりましたが、これからは、自分の決めたスタイルにこだわって釣りをして行こうと思います。
ただ、何かしらの事で、考え方が変わる場合もあるかもしれませんが、今は、ベイトタックル1本スタイルで、いきたいと思います。