皆さんどうもこんにちは。
今回は最近また本格的にやり始めたゴルフについて書いていこうと思います。
ちょっと前のブログでゴルフを再開するにあたり、クラブを一新した事を書いたのですが・・・
最近それよりも悩んでいる事がありました。
それが何かというと、グリップの握り方です。
ゴルフのグリップの握り方には大まかに3種類のグリップの握り方がありますよね。
代表的なのがスクエアグリップです。
これは一番オーソドックスで標準的な握り方になっていると言われています。
一番左 スクエアグリップ
真ん中 フックグリップ
一番右 ウィークグリップ
スクエアグリップは球筋をコントロールしやすいグリップになっていると言われています。
正面から見た感じは写真の様に見えます。
目線からみると拳が役1個はんから2個見える感じになります。
グローブのロゴも目線からだと少し見える感じになると思います。
フックグリップ(ストロンググリップ)は拳が4個見える感じで握ると言われています。
フック系の球を打ちやすくするためのグリップになっていると言われています。
極端なスライサーや女性の方におすすめされているグリップです。
ウィークグリップは拳が外側を向いていて拳が目線からも全く見え無い状態です。
ウィークグリップはスライスを打ちやすくするグリップです。
一昔前はクラブの特性上リストターンやアームローテションを行うのが支流だったためこのグリップが主流になっていたみたいですが、現在ではあまり使われてい無いグリップだと思われます。
こんな感じでグリップの握り方も球筋や自分のスイング特性などで合ったグリップを見つける事が大切だと思うのですが、ゴルフを始めたのが10数年前で始めた当初は毎週練習に行ったり毎日素振りをしたりと言うぐらいにクラブを握る時間がいっぱい合ったのですが、初めて2年たた無いぐらいに別の趣味をやり始めていて最近本格的にゴルフをまた始めるまでの間ほとんど練習も行かづ、クラブも握ら無い日がずっと続いていたので、また本格的にゴルフを再開したのですが、グリップの握り方が迷子になってしまっていました。
以前やっていた時は自分はどのグリップで握っていて、どんな感じだったのかと言うのが全く思い出せなくなってしまっていて、何となくこんな感じだったかと練習をしていたりコースに出たりしていたのですが、その度にグリップの握り方が変わってしまったり変な握りをしている事に気づきました。
コースに行く前の日は調子が良かったのにコースに行くと違った握りになっていて前日の調子の良さなど感じられず、なんか変だなぁって事がしばしばでした。
そんなこんなで、今回また本格てにやり始めるに当たり現在のベストスコアが91で、平均が100ちょいと言う感じなのですが、今目標にしているのが80台で安定したスコアを出せるようにしたいという思いと目標を立ててゴルフを再開したので、ここでまた1からグリップの握り方などを見直ししていこうと思い、現在起きているグリップ迷子を卒業するために強制器具を購入しました。
今回買ったのはこちらです。
もう使用しているので中身は出してあります。
使用の仕方は現在使っているゴルフクラブに直接取り付けて使用するもになっています。
箱の裏面に使用の仕方が載っているので載せておきます。
実際の中身はというと・・・
こんな感じでの物になります。
先端とお尻側に矢印がついているのですが、こちらを実際使用しているグリップに装着してフェース面がスクエアになるように取り付けをしていきます。
実際にクラブにつけた感じがこんな感じです。
こんな感じでグリップに装着します。
このまま窪みのある場所に指を乗せていきそのまま素振りをしたり練習場でボールを打っていく事でこのグリップ身につける事ができるみたいなので、これから何も考えなくても自然とこの握りが出来るようになるまではこの器具を使って練習をして行こうと思っています。
よくゴルフは正しいグリップから上手くなると言われることも多いので、この器具を使ってグリップ迷子を卒業して少しでも上手くなっていける様にこれからも日々練習を頑張っていきたいと思います。
今回はこんな感じでグリップ迷子になってしまったので矯正器具を購入したお話を書いてみました。
もし、自分と同じようにグリップの握り方に迷っていたり、これからゴルフを始めたりする人の参考にならばと思います。
今回はこの辺で失礼致します。