皆さんこんにちは😄
アピビーです😄
今回は、本日の釣行で久しぶりにしようするロッドの紹介をしてみようと思います。
以前までは、メインロッドになっていたのですが、最近は、あまり使用していなかったのですが、20メタニウムの2台目の購入により、久しぶりに使用してみようと思います。
そのロットが、何かというと・・・
2019年に発売されて、話題をはくしたロッドで、現在も使用している人も多いと思うのですが、スコーピオンの1703Rー2 になります😃
このロッドは、予約発売の時に予約をして、発売してすぐに購入して、使用してきました。
スペック的にはルアーウエイト10~40グラムラインが14lb〜30lbになります。
一般的なロッドのMHぐらいのパワーからHぐらいのパワーに感じますが、レギュラーテーパーなので、非常に曲がりが良くキャストしやすく個人的には感じました。
また、キャストしたりする際は、ガイドが他のロッドに比べると、大きので、糸の抜けていく感じは、非常に気持ちよく感じました。
他に感じた事は、感度の良さも巻物に関してはいいなぁって思いました。
打ち物に関しては、専用ロッドの方が良いのかな?って思う部分もありますが、個人的には、問題無く、思いますが、人によっては、使いにくく感じることもあるかと思います。
個人的には、良い方なのかなっていうところが本音です。
しかし・・・
ここで、問題点も見つかりました。
適合ルアーウエイトが10グラムからになっているのですが・・・
10グラム丁度ぐらいのものを使用する時は、キャストがしづらいことを発見したのです😱
ロッドのパワーがあるので、しなりは感じるのですが、物凄く投げにくさを感じました😅
投げられ無い訳ではないのですが・・・使ってて気持ち良さがあんまり感じられませんでした。
野池メインで釣りをしていると、どうしても10グラム前後のルアーを使う事が多いので、不満はそこで、出てきました。
もう一つ、不満に感じたところが、ラインのしようできる太さの推奨が14lbからというところですかね?
春から夏にかけての釣行時には、カバーに絡める釣りをして行ったりするので、14lbから上の太いラインを使用するので、問題はないのですが、個人的には、秋の終わりから冬には細いラインを使用することも多々あるので、その時に使え無いのが、不満に感じていたところになります。
ですが、ロッドの強さに関しては、なんの不満も感じていません。
なぜならば、このロッドで40アップのバスは勿論の事、霞ヶ浦で釣れた60センチ近いキャットフィッシュなどがかかっても、すぐに引き寄せてこられたので、ロッド的には、凄く良いロッドなんだと、感じています。
使用しているリグさえロッドにあったものを使用していたらなんの不満もないんですけどね😉
なので、スコーピオンの方は、カバー打ちや、スピナーベイト、ラバージグをメインで使用する時用にに使用していきたいと思います。、今年は、秋の巻物の釣りでもあまり釣れ無いので、フリーリグや重めのテキサスリグなんかにも使用して行こうと思いまします。
普段は、スコーピオンMGLを載せて使用していたのですが、今回は、20メタニウムXG
と合わせて、使用してみたいと思っています。
総合的に使用していて思ったのは、ロッド自体の性能は非常に良いものだと感じています😉
なので、今までと違った組み合わせで、使用して違いが感じられるかもみていきたいと思いました。
なので、今日はこの組み合わせで、使用して、何か感じた事があったら、追記していきたいと思います。