今回は、最近のベイトリールについてです。
2020年という新しい年になり、釣具メーカー各社新製品を販売する時期になってきました。そんなかな、昨今のベイトリールの進化が凄まじく感じます。
以前までは、ハイエンドモデルにしかついていなかった機能なども、今では、低価格帯の物にも相殺され始まりましたね。
そんな中、最も進化を遂げたベイトリールは、個人的に見て、ベイトフィネスリールだと思います。
今までのベイトフィネスリールは、軽くても3・5グラムとかいう普通のベイトリールでは、投げづらく感じていた物を快適に使えるようにと、いう目的の物が多かったと思うのですが、最近のベイトフィネスリールは1グラムというレベルの物まで扱えてしまうというのだから、驚きです。
じゃあ、今まで、フィネスと言ったら、スピニング・なんて行っていたのもどこえやら、1グラムが投げれてしまう、ベイトフィネスが出てきたら、一体スピニングのメリットとは?って思ってしまいますね。
スピニングは、細いラインで軽量のルアーを投げたりして使うのが、支流な訳ですが、ラインが細い為、カバーに絡む釣りには、使えてなかったと思います。
一方で、昨今流行りのベイトフィネスでは、スピニングより、太いラインが使えて、手返しもいいので、メリットが大きかった訳ですが、今までのベイトフィネスでは、
スピニングで扱うような軽量なリグは、使えなかったのに対してここ数年で、出てきたベイトフィネスリールは、今までスピニングで扱っていたような物まで、使えてしまうとなったら、もうメリットしかありません。
ここ数年でのベイトリールの進化には、感銘を受けました。
これから、もっと進化を続けていくきより革命的な物も今後出て来るのではないかと思い、目が離せませんね。
さらなる進化に期待していきながら、これからの釣りも楽しんで、いきたいと思う今日この頃です。
では、皆さん良い1日を。