どうも、お久しぶりです。アピビーです。今回なんですけど、以前から気になっていた、ベイトリールのベアリングについて書いてみます。
ベアリングの何を気になったかと言うと、シールドタイプのベアリングと、そうじゃないベアリングの違いについてです。
両面シールドされているベアリングの中には、片面だけシールドを外せるタイプとそうじゃないタイプの物がある事もわかりました。
今回は、そんなベアリングの中身を探るべく、両面シールドされているベアリングの片面だけをはずすてみました。
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今回外したのが上記の写真になります。このベアリングは、バンタムMGLに標準でついているベアリングの片面だけシールドを外したものになります。
外してみて驚いたことは、上記の写真では、見にくいのですが、中に入っている、ボールベアリングの周りにチューブみたいなもので、コウティングみたいにされていることにおそろきました。
ボウルベアリングの中に不純物の侵入を防ぐ対策だと思うのですが、こんなベアリングは、正直初めて見ました。
通常のカスタムベアリングなどもボールベアリングの周りには、何もついていないのですが、それだと、不純物が、ものすごく入りやすく、メンテナンスの頻度とかもかなり多くなっていってしまうんでよね。
ですが、今回のベアリングになっていれば、メンテナンスの回数も少なくて済むし、何より、不純物がつきにくいと言うことは、ベアリングの、劣化も抑えられると言うことなので、消費者側からすると、かなりありがたいことになります。
今回は、今まで、疑問に思っていた、ベアリングの謎改名してみた記事になります。
まだまだ、寒い日が、続いていますが、インフルエンザや、最近流行している、コロナウイルスなどに気を付けて皆さんも良い1日をお過ごしください。
