こんにちは😃
アピビーです。
今回は、前回プチレビューした20メタニウムHGのブレーキについてのです。
前回のレビューではとても素晴らしくいいリールだと書いたのですが😊
キャストフィールや巻き心地はとても素晴らしい事は間違いないのですが、一つ、気になったのが、ブレーキのピーキーな所です。
なぜかというと、今の、シマノの遠心ブレーキのシステムはSVSインフィニティというシステムなのですが?
内部になるブレーキシューと呼ばれる物が4個付いていて、それを、開いたら閉じたりして、大元のブレーキ力を調整するのですが、基本的には4個全部開いておいてオッケー👌で後は外部にあるダイヤルの調整でオッケーなのですが、軽量なルアーは空気抵抗の大きいルアーは外部のダイヤルが6から4ぐらいが一番快適につかえるのですが、バイブレーションなどの空気抵抗の少ない物は基本的にはもっと緩められのですが、何故か3までは普通につかえるのですご、2にした瞬間に、なぜか、バックラッシュがおきてしまうんですよね???
ちなみに外部のダイヤルは数字で(6〜1)までありますが、数字の間もメモリとして使えるので、インフィニティーの由来らしいです。これは置いておいて😅
そうなってくると、外部ダイヤルの2番と1番っていつ使うのってなるんですよね?これが?
実際まだHGの方しか使用してい無いので、なんとも言え無いのですが、20メタニウム自体の外部ブレーキがそうなっているのか、はたまた、今使用している、自分のHGモデルだけがそうなのかは謎なのですが?
実際にそういう現象が自分の使用している中でおきているので、補足として書いておきます。
内部のブレーキシューは好みにもよると思いますが、基本は4個全部オンか3個オンが一番使いやすく感じました。
メカニカルブレーキはゼロポジションで、使用していての上記の結果です。
もしかしたら、メカニカルブレーキを少し締めたら、もう少し外部ダイヤルの幅も広がるのかな?っても思うのですが、自分はとりあえずは、今の設定のまま使用して行こうと思います。
また、近いうちにXGも使用する予定があるので、その時に違いがあるかも検証してみたいと思います。
今回は、20メタニウムのブレーキの謎について書いてみました。
もし買おうと悩んでいる方がいたら参考にしていただけたらと思います。
ブレーキのピーキーな所以外は、本当にいいリールだと、自分の中では思います。
今回は、この辺で、失礼します。